ひょんなことからCONTAXボディとカール・ツァイスレンズ(Y/Cマウント)数本を手に入れ、しばらくそちらを持ち歩いているのですが、琵琶湖への小旅行の際に持って行ったライツミノルタCLの中にまだ残っていたフィルムの残りも同時に消費しておりました。
もうそれは本当に「フィルム消費」というにふさわしく、ほとんどが自宅と職場からそれぞれ半径1kmで撮りました。
もういい加減毎日見ている風景ではありますが、まぁそれでもあらためてレンズを向けたくなる光景というものに出会います。
レンズはここのところCLに付けっ放しのCANON Lマウント50mmf1.8です。
やっぱりあらためてCLの軽さはスナップには大きな武器ですし、古いキャノンのレンズもよく写ります。
もうこのカメラでフィルム50本以上撮ってますので、露出やピントでの失敗はほとんど無くなってきました。
今はちょっと気持ちがコンタックスの一眼にいっていますけど、やっぱり戻ってくるのはコンパクトなレンジファインダー機かな?という気はしています。
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