2021.04.26 10:17飯田線でプチ旅行日本中のローカル線の中でもひときわ山深いエリアを走る飯田線には年に1~2回乗りたくなります。この日も午後から中途半端に時間が余りましたので飯田線に少しだけ乗るプチ旅に出かけてきました。今回はライツミノルタCLに、久しぶりにノクトンクラシック40mmf1.4を装着していきました。何か意図があったわけでもなく「そういえば最近このレンズ使ってなかったな・・・」と思ったのと、やはりこのレンズのコンパクトさにあらためて魅力を感じたからでもあります。
2019.05.30 04:01FND IRO200というフィルムを使ってみる名古屋駅の地下街にあるダイヤモンドカメラさんは、未だにヨーロッパのメーカーのマイナーなフィルムなんかを扱ってくれているのですが、今回はそんな中の一つ、FND(Film Never Die)というブランドのIRO200という感度200のフィルムを使ってみました。
2019.05.11 09:47ライツミノルタCL×KODAK GOLD200その2日々写真を撮り歩いていると、「何故こんなところにこんな物があるんだろう?」という状況に遭遇します。ベンチの上に置かれた羊のショーン。
2019.03.15 15:51ライツミノルタCL×AGFA VISTA200これまでの記事では幾つかカメラとフィルムの色々な組み合わせを紹介してまいりましたが、フィルムカメラの場合はデジタルと違い、カメラ本体が「画質」に与える影響はほとんど無いわけで、(レンズ固定式ならともかく)レンズ交換式のカメラの場合は厳密に言えばレンズとフィルムの組み合わせによる差異ということになりますね。僕のライツミノルタCLにはほぼコシナのNOKTONclassic40mmf1.4(SC)が付けっぱなしです。やはりCLには40mmが相応しい気がします。尤も僕が持っているM(L)マウントレンズと言えば、NOKTONの他はコシナのカラースコパー35mmと24mm。ライカレンズはズミタール1本のみです。ズミタールは沈銅式のため、CLの露出計に干渉する恐れが...
2019.03.15 05:49ライツミノルタCL×Kodak ULTRAMAX400ここ2~3年で一番持ち歩いているカメラは、なんだかんだとライツミノルタCLが一番多いかと思います。レンズは明るめのf1.4を付けっ放しですので夜のスナップもこなせますし、マニュアル操作ですので「ちゃんと撮りたい時」に人間が操作する範囲が広いのが助かります。普段使うフィルムはほとんどがフジフィルム製なのですが、特にフジに拘ってるわけじゃありません。単純にフジしか置いていない店が多いので必然的にそうなっちゃうんですよね。で、今回のULTRAMAXは、たまたまどこかの店に置いてあったのでひょいと手に取った・・・って感じで使ってみました。
2019.03.11 17:02ライツミノルタCL×飯田線の旅一昨年の秋頃のことでしょうか?ふとカメラを持ってローカル線で出かけたくなりました。中部圏のローカル線のキングオブキングと言えばやはり飯田線を置いて他にはないでしょう!というわけで、まずは起点の豊橋駅まで移動し、汽車の時間まで豊橋の街をスナップします。カメラはライカミノルタCL。フィルムはAGFA VISTA400です。
2019.03.11 08:03ISO800フィルム×CLで夜のスナップ夜のスナップが好きですのでISO800のフィルムを詰めて街に出ました。現時点で感度800のネガカラーフィルムではほとんど唯一の選択肢であるSUPERIA Venus 800です。カメラはライツミノルタCLで、このカメラにはもっぱらノクトンの40mm(f1.4)を付けっぱなしですので、感度は400でも(何なら100でも)充分夜のスナップは可能なのですが、やはり余裕があるに越したことはありませんし、たまには違うフィルムを使ってみるのも気分的に高揚するところもありますね。
2019.03.09 04:22モノクロームの誘惑 ライツミノルタCLレンジファインダーカメラを愛好している人なら誰しも避けて通れないのが「ライカ」というブランドです。と言うか、今となってはレンジファインダーカメラというジャンルがライカというブランドとイコールになっていると言っても過言ではないでしょう。しかしライカは高い。価格面で現実問題手が出にくいというのも障壁にはなっていますが、僕の使い方だとライカはデカいんです。レンジファインダーが「小型軽量でストリートスナップには最適」という評価も、あくまでも「一眼レフと比べて」の話しであって、日常コンパクトカメラを愛用している身としましては、ライカMシリーズはデカくて重すぎるのです。そのうえカメラをよく落とす粗忽物の僕としましたら、あんな高い物をおいそれと持ち歩けません。そこで...