以前この記事でも書きましたが、デジタルカメラのGRシリーズに新型が登場したことを機会に僕の持っている唯一のGRシリーズのカメラであるGR10を再起動させてみました。
久しぶりに28mm単焦点でのスナップです。
今回は主に通勤中のショットが多いです。
フィルムはフジフィルムX-tra400です。
画角が変わると撮るものが変わるわけではありません。
非常に当たり前のことですが、28mmだからこそハマる場合と、28mmだと今一つシックリこない場合と両方あります。
ただこのレンズしか持ってなければ、それはそれで何とでもなる・・・という点では他の焦点距離のレンズと変わることはない・・というのが率直な感想です。
恐らく慣れの問題がほとんどなんでしょう。
以前一週間のオートバイ旅の時に28mm(GXR A12ユニット)一本で通したことがあったのですが、それはそれで特に不自由は感じませんでした。
そもそも単焦点レンズの場合、「撮れないものはキッパリ諦める」というスタンスが身に付いているかもしれません。
ほとんど同時並行でコンタックスT2も使っていたのですが、今現在ですとT2の38mmという画角の方がしっくり馴染む気がします。
しかしGR10もこのまましばらく続けて使ってれば自然と馴染んでいくのでしょう。
まだGR10にはフィルム入れてますので、次回現像が仕上がったらまた順次アップいたします。
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